2008年 10月 21日
雄呂血 ~おろち~ ♪ |
JAPAN国際コンテンツフェスティバル主催
第21回東京国際映画祭 提供企画
坂東妻三郎主演の無声映画『OROCHI!! ~神宮の杜~』 を鑑賞し、たった今帰りました♪
場所は明治神宮内 神宮会館
この映画は無声映画、そうセリフは一切ない
今回は、この無声映画と弁士とオーケストラのコラボレーション!!
今まで聞いたことも観たこともなかった無声映画と弁士
それに加えて、生の演奏がコラボレーションすると言うのだから観ない訳にはいかない
オーケストラに参加し、演奏したサキソフォン奏者の江川良子ちゃんから嬉しいお誘い♪
満席の会場!! 開演時間を10分ほど過ぎて始まった
会場内に虫の鳴き声が・・・・
場内が暗くなり、北京オリンピック銀メダリストの太田雄貴くんと
世界ジュニア選手権銅メダルの目黒友薫くんが登場 試合が始まる
太田選手が勝ち舞台から下がると、場内が暗くなる
三味線奏者の杵屋氏と芳村氏の演奏が始まり、再度、太田選手と目黒選手が登場
三味線の音色に合わせて、剣を合わせる
で、気がついた・・・ ちゃんばらだっ!!
粋で心憎い演出でスタートした映画 『雄呂血』
映画に合わせ、弁士がそれぞれの役者の台詞を語り
それはそれは、一人で話しているとは思えないような臨場感
そこへオーケーストラが絶妙なタイミングで、映画を盛り上げる
絶妙なタイミングで、緊迫感や切ない気持、やりきれない気持ちを表現していた
英語の字幕もあり、海外のお客様にも笑いが^^
終了後も鳴りやまない拍手
拍手が続く場内
弁士が頃合いを見て指揮者・作曲家 清水靖晃氏、太田選手を紹介し終了した
説明が長くなるので、映画のストーリーや出演者紹介は最後に紹介させていただくので
お時間がある時に、ゆっくりご覧いただきたい
終了後、太田選手を囲んでのインタビュー
作曲家 清水氏
今回声を掛けてくれた良子ちゃんにお礼が言いたくて、出待ちをしていたら遭遇した
ちゃっかり写真を撮らせていただきました(笑)
良子ちゃん、そして以前ブログで紹介した鈴木くん(彼も演奏)に挨拶し会場を後にしました
素敵なお誘いありがとう♪
無声映画にハマってしまうかも知れません!!
帰りはコモリンと“じゃんがらラーメン”を食し解散(笑)
食欲の秋♪ あんど 芸術の秋♪ なのでした
明治神宮入口の提灯!!
GoodLuck!!!!!
コチラのサイトから抜粋させていただきました(≧。≦)
雄呂血
1925年に公開された「雄呂血」(1925年阪妻プロ)において“阪妻(バンツマ)”こと阪東妻三郎(1901~53)は、ただ強いだけではなく、弱さをも併せ持った主人公を演じ、新しいスタイルのヒーローを生み出した。
「雄呂血」は、阪妻自身がオリジナル・ネガを保持していたということもあり
今日欠落部分のない完全な形で現存している奇跡的な作品である。
阪妻が演じるのは主人公の久利富平三郎。彼は漢学塾で学ぶ若侍であるが
家老の息子に喧嘩を吹っかけられたことがきっかけで、塾を破門され
藩からも追放されてしまう。流浪の身となった平三郎は、ふとしたことで捕らえられ
獄につながれてしまう…。誤解に誤解が重なり、平三郎はどんどんすさんだ生活に
落ち込んでいき、いつしか町の人たちから「ならず者」と呼ばれるようになる。
牢を破って逃げ出した平三郎は、赤城の治良三(中村吉松)という顔役に匿われ
用心棒となる。治良三が拐してきた若い侍(春路謙作)の妻は
平三郎の初恋の人・奈美江(環歌子)であった。魔の手が彼女へ伸びようとした時
平三郎は怒りの刃を抜く…。
そこへ、御用提灯を掲げた捕手達が踏み込んでくる。
清水靖晃氏 : 作曲家、サキソフォン奏者
坂本頼光氏 : 弁士
そして素晴らしいお友達の活動♪ ポチッとしてご確認下さい^^v
江川良子氏
鈴木広志氏
第21回東京国際映画祭 提供企画
坂東妻三郎主演の無声映画『OROCHI!! ~神宮の杜~』 を鑑賞し、たった今帰りました♪
場所は明治神宮内 神宮会館
この映画は無声映画、そうセリフは一切ない
今回は、この無声映画と弁士とオーケストラのコラボレーション!!
今まで聞いたことも観たこともなかった無声映画と弁士
それに加えて、生の演奏がコラボレーションすると言うのだから観ない訳にはいかない
オーケストラに参加し、演奏したサキソフォン奏者の江川良子ちゃんから嬉しいお誘い♪
満席の会場!! 開演時間を10分ほど過ぎて始まった
会場内に虫の鳴き声が・・・・
場内が暗くなり、北京オリンピック銀メダリストの太田雄貴くんと
世界ジュニア選手権銅メダルの目黒友薫くんが登場 試合が始まる
太田選手が勝ち舞台から下がると、場内が暗くなる
三味線奏者の杵屋氏と芳村氏の演奏が始まり、再度、太田選手と目黒選手が登場
三味線の音色に合わせて、剣を合わせる
で、気がついた・・・ ちゃんばらだっ!!
粋で心憎い演出でスタートした映画 『雄呂血』
映画に合わせ、弁士がそれぞれの役者の台詞を語り
それはそれは、一人で話しているとは思えないような臨場感
そこへオーケーストラが絶妙なタイミングで、映画を盛り上げる
絶妙なタイミングで、緊迫感や切ない気持、やりきれない気持ちを表現していた
英語の字幕もあり、海外のお客様にも笑いが^^
終了後も鳴りやまない拍手
拍手が続く場内
弁士が頃合いを見て指揮者・作曲家 清水靖晃氏、太田選手を紹介し終了した
説明が長くなるので、映画のストーリーや出演者紹介は最後に紹介させていただくので
お時間がある時に、ゆっくりご覧いただきたい
終了後、太田選手を囲んでのインタビュー
作曲家 清水氏
今回声を掛けてくれた良子ちゃんにお礼が言いたくて、出待ちをしていたら遭遇した
ちゃっかり写真を撮らせていただきました(笑)
良子ちゃん、そして以前ブログで紹介した鈴木くん(彼も演奏)に挨拶し会場を後にしました
素敵なお誘いありがとう♪
無声映画にハマってしまうかも知れません!!
帰りはコモリンと“じゃんがらラーメン”を食し解散(笑)
食欲の秋♪ あんど 芸術の秋♪ なのでした
明治神宮入口の提灯!!
GoodLuck!!!!!
コチラのサイトから抜粋させていただきました(≧。≦)
雄呂血
1925年に公開された「雄呂血」(1925年阪妻プロ)において“阪妻(バンツマ)”こと阪東妻三郎(1901~53)は、ただ強いだけではなく、弱さをも併せ持った主人公を演じ、新しいスタイルのヒーローを生み出した。
「雄呂血」は、阪妻自身がオリジナル・ネガを保持していたということもあり
今日欠落部分のない完全な形で現存している奇跡的な作品である。
阪妻が演じるのは主人公の久利富平三郎。彼は漢学塾で学ぶ若侍であるが
家老の息子に喧嘩を吹っかけられたことがきっかけで、塾を破門され
藩からも追放されてしまう。流浪の身となった平三郎は、ふとしたことで捕らえられ
獄につながれてしまう…。誤解に誤解が重なり、平三郎はどんどんすさんだ生活に
落ち込んでいき、いつしか町の人たちから「ならず者」と呼ばれるようになる。
牢を破って逃げ出した平三郎は、赤城の治良三(中村吉松)という顔役に匿われ
用心棒となる。治良三が拐してきた若い侍(春路謙作)の妻は
平三郎の初恋の人・奈美江(環歌子)であった。魔の手が彼女へ伸びようとした時
平三郎は怒りの刃を抜く…。
そこへ、御用提灯を掲げた捕手達が踏み込んでくる。
清水靖晃氏 : 作曲家、サキソフォン奏者
坂本頼光氏 : 弁士
そして素晴らしいお友達の活動♪ ポチッとしてご確認下さい^^v
江川良子氏
鈴木広志氏
by goodluck-pr
| 2008-10-21 22:30
| Movie